キーワードサーファー
僕が推奨しているGoogleChromeの拡張機能
Keyword Surfer(キーワードサーファー)
検索結果にキーワードの月間検索回数と
ランクインしたサイトの
月間訪問者数の数値が表示されて
キーワードの需要やライバルサイトの強弱を
ざっくり把握するのになくてなならない機能です。
今日のメルマガはキーワードサーファーの
・インストールから使い方
・アクセスがあるキーワード
・ライバルが弱いキーワード
キーワードサーファーの使い方がわかるお話。
メルマガ読者さんからメール頂きました。
月曜日にお送りしたメルマガ
↓
マツエクの穴場キーワードで記事書くとどうなる?【195】
で公開した動画内で映っていた
キーワードの月間検索数についてご質問頂きました。
↓
コレのことです。
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Kと申します。
初めてメールします。
いつも楽しくメルマガ読ませていただいてます。
実際にリサーチした方法をそのまま動画にしてくださっていて、
とても分かりやすかったです!
動画内の内容で一点質問なのですが、
添付画像の赤線で囲った部分(キーワードの月間検索数)を
表示させているのはChromeの拡張機能でしょうか?
差し支えなければ、教えていただけますと幸いです。
---★ここまで★---
このようにご質問いただきました。
Kさんメールありがとうございます。^^
三上はこのようにお返事しました。
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ご質問の機能は
キーワードサーファーというChromeの拡張機能です。
僕の体感としてキーワードの月間検索回数
(検索窓横に表示される)
が1,000を越えるキーワードで上位表示してると
日/数百アクセス来るイメージです。
この機能の弱点としては
キーワードが新しい
いわゆるトレンドキーワードだと
数値が0表示になったりします。
きっと数値の計測ができてないんだと思います。
後、現時点でアクセスがない
古すぎるキーワードで
月間検索回数が数千あったとしても
アクセスが来ない可能性もあります。
過去のデーターということです。
数値を信じ過ぎないことが重要だと感じていて
ざっくりと目安として判断すると良いと思います。
例えば検索したキーワードが月間検索回数が0でも
サジェストで表示されているキーワードであれば
僕は採用しています。
続いてサイトタイトル下の虫眼鏡横に表示される
サイトの月間訪問者数ですが、
僕は1万回以下のサイトは
弱いサイトと判断しています。
ただ、コレも数値は正確ではありません。
例えば僕の公開しているブログは
月間訪問者数は24,201回と表示されていますが
サーチコンソールの数値で12月は約8万回でした。
キーワードサーファーの使い方とか動画があります。
↓
お時間があればご覧下さい。
---★ここまで★---
月間検索回数の数値が
~1000回程度のキーワードで
上位表示すれば日/数百のアクセスが期待できる。
数千回以上の数値のキーワードは
ライバルが強い可能性があるキーワード
と判断できます。
また、
上位表示しているサイトの月間訪問者数が
数百、数千程度であれば
弱いサイトでも上位表示=ライバルが弱いキーワード
と判断できます。
僕の判断基準として
月間訪問者数が数万、数十万のサイトばかりが
上位表示を埋め尽くしているキーワードは
参戦しないようにしています。
検索結果1ページめに上位表示するのは
難しいからです。
無料の機能でここまでリサーチできる
キーワードサーファー
あなたも使ってみてくださいね。