【メルマガバックナンバー】2017/11/22配信
今日のメールは、共起語を散りばめたサラダワードの記事を生成するツール記事でも順位が付くのか?ペナルティーを受けないか?についてです。
編集後記その1では、最近の事例でライターさんが書いた(人が書いた)記事よりもツールの記事の方が上位に上がってしまった事例を紹介してます。
たくさんの方に僕の無料レポートをダウンロード頂きまして、無料レポートが紹介されてから、しばらくの間メルぞう新着ランキング1位を爆走中でした。
質問もたくさん頂いてます。
その中で1番多いのが記事生成ツールに関しての質問です。
ツールに興味を持ってくれた、あなたも気になっていると思います。
ツールで生成した記事で順位が付くの?
ペナルティー受けるんじゃない?
と。
結論を言ってしまうと、初期サイトはツールの記事でも全然大丈夫です。
googleの検索エンジンは日本語を理解してコンテンツの良し悪しを判断してるワケではないので。
この記事はツールで生成した記事だ!
はい、即ペナルティーね。圏外へ行ってらっしゃい~~。
とか検索エンジンは判断出来ないのです。
なので、ペナルティーにはなりません。
ただし、ツールの記事だと徐々に順位が下がる傾向にはあります。
(ペナルティーではなく、評価が下がった。)
どんな場合か?と言うと、
アクセスが来る順位にツール記事が上がって来ると、順位が下がって来ます。
それは、googleの検索エンジンがツールの記事だからと判断してるんではなく、
滞在時間の問題で順位が落ちてると思ってます。
ツールの記事にアクセスしたユーザーさまが、即閉じしてしまうと、需要のない低品質なサイトと評価され順位が下がるんじゃないかと。
例えば、
ある別々のキーワードで3ページに入ったAサイトとBサイトの2つのサイトがあるとします。
両方ともツール記事です。
Aサイトの方は順位か徐々に下がり、もう一方のBサイトは1カ月放置しても順位はそのまま。
こんな事例がよくあります。
この違いって、順位が下がったAサイトの方は検索ユーザーさまがアクセスして、即閉など滞在時間が短くて評価が落ち検索順位が落ちたのでしょう。
一方、アクセスがないBサイトは判断基準がないから順位が下がらないては?と思ってます。
まぁ、僕はgoogleの中の人ではないので、推測なんですがね。
きっと、googleの中の人でも、知ってる人は僅かでしょう。
そして、ペナルティーの場合ですが、
良くあるペナルティーはほぼ、目視によるペナルティーなんだろうなと思っています。
そして、
目視は1ページ目だけしか対象にしてないみたいです。
(この事例は編集後記その2で紹介しますね。)
googleも目視ペナルティー判定するには人の手かかかりますから、
お金が動くアフィリエイター御用達のキーワードの1ページ目だけとかしか目視しないんでしょう。
それと、細かいキーワードとかは目視してない感じかします。
なので、売上の大きいキーワードを狙わない限り、ペナルティーなんて心配しないでいいと思いますね。
★編集後記その1★
いや~~。笑いました。
中古ドメインと記事が余ったのであるキーワードでツール記事で1サイト、ライターさんが書いた記事で2サイトアップしたんですね。
(商標ペラです。)
そしたら、ツール記事は40位台。ライターさんが書いた記事は60位台と90位台に順位がつきました。(笑)
まぁ、ドメインの力もあったのかもしれませんが、ライターさんが書いた記事よりもツール記事が上位に行くなんて。。。
★編集後記その2★
年末年始の風物詩の福袋関連のアフィリのメインキーワードの
ブランド名+福袋
有名ブランド名+福袋のキーワードで3位以内に入れば、軽~~く1日100件とかとれます。
(友達は1日500件とれたとか言ってました。)
わりかし、SEOがゆるいので昔はせっせと参入していました。
ある年、有名ブランド名+福袋で2位だった事があるんですね。
年末はじゃんじゃん成約しましたが、年が明けてから40位台に飛んで行きました。検索結果2ページ目にも僕のサイトがあったのですが、こちらはペナルティー
なし。(IP分散はしてました。)
目視ペナルティーの典型の飛び方でした。
40位なんて、存在しないサイトと同じですからね。年末の売上だけ。まぁお小遣いにはなりましたが。
次の年でもテレビCMを流しているような、有名ブランドの
ブランド名+福袋のキーワードで3位になりましたが、この年も年末の28日だったかな?
40位台に飛んで行きました。これも目視のペナルティーだと思います。
この年も検索結果2ページ目にも僕のサイトがあったのですが、こちらはペナルティーなし。(IP分散はしてました。)
それから、福袋のアフィリサイトを作るのやめましたね。
単発ですが稼げるんですけどね。。
この2回の事例から目視ペナルティーは1ページ目しか対象にしてないのではないか?と思いました。